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doc.bokuchi.com サイト制作 提案書

1. プロジェクト概要

目的

Markdownエディタ「Bokuchi」の使用者向けドキュメントサイトを構築する。 対象読者はエンジニアに限らず、初めてMarkdownに触れるユーザーも含む。 「Bokuchi をダウンロードした人が、迷わず使い始められること」がゴール。

基本情報

項目 内容
URL doc.bokuchi.com
フレームワーク Astro(Starlightテーマ推奨)
ホスティング GitHub Pages
リポジトリ Bokuchi-Editor Organization 内に新規作成
CI/CD GitHub Actions で main ブランチ push 時に自動ビルド・デプロイ
言語 日本語・英語(i18n対応。将来的に多言語拡張の余地を残す)
本体サイト bokuchi.com(既存の紹介サイト。こちらとは別運用)

Bokuchi とは

Tauri 2 + React + Rust で構成されたクロスプラットフォーム(Windows / macOS / Linux)対応のマルチタブ Markdown エディタ。オフラインで完結し、外部サービスへの依存がない。14言語のUI対応、5種類のテーマ、変数システム、フォルダツリー、アウトライン、テーブル変換など豊富な機能を持つ。


2. ターゲットユーザー

このサイトの読者像を以下のように定義する。コンテンツはすべて最も初心者寄りのユーザーでも理解できるレベルを基準とする。

ペルソナ 説明
Markdown初心者 「Markdownって何?」の段階。議事録やメモを書きたいが記法を知らない
Markdownライトユーザー 基本記法は知っているが、エディタの高度な機能は使いこなせていない
ドキュメント作成担当者 社内文書・マニュアル作成にBokuchiを使いたい非エンジニア
既存のエディタからの移行者 Typora, Obsidian, VS Code 等から乗り換えを検討している人

3. サイト構成(ページ一覧)

以下の構成をベースとする。各ページの詳細は「4. コンテンツ仕様」で後述する。

doc.bokuchi.com/
├── /                           ← トップページ(ようこそ)
│
├── getting-started/            ← はじめに
│   ├── installation/           ← インストール
│   ├── first-document/         ← はじめてのドキュメント作成
│   └── ui-overview/            ← 画面の見方
│
├── guides/                     ← 使い方ガイド
│   ├── markdown-basics/        ← Markdown 基本記法
│   ├── file-operations/        ← ファイル操作
│   ├── tabs/                   ← タブ管理
│   ├── editor-and-preview/     ← エディタとプレビュー
│   ├── search-and-replace/     ← 検索と置換
│   ├── markdown-toolbar/       ← Markdown ツールバー
│   ├── outline/                ← アウトライン(目次)パネル
│   ├── folder-tree/            ← フォルダツリー(エクスプローラー)
│   ├── table-conversion/       ← テーブル変換(HTML/CSV → Markdown)
│   ├── variables/              ← 変数システム
│   ├── themes/                 ← テーマの変更
│   ├── zoom/                   ← ズーム操作
│   ├── export/                 ← エクスポート(HTML出力)
│   └── settings/               ← 設定のカスタマイズ
│
├── reference/                  ← リファレンス
│   ├── keyboard-shortcuts/     ← キーボードショートカット一覧
│   ├── supported-languages/    ← 対応言語一覧
│   ├── markdown-cheatsheet/    ← Markdown チートシート
│   └── system-requirements/    ← 動作環境
│
├── faq/                        ← よくある質問
│
└── changelog/                  ← 更新履歴

4. コンテンツ仕様

各ページに記載すべき内容と注意事項を定義する。

4.1 トップページ(/)

  • Bokuchi の一言紹介(「無料・オフラインで使えるMarkdownエディタ」)
  • 主要な特徴を3〜4つ、アイコン付きで簡潔に紹介
  • 「はじめての方はこちら」のCTA(getting-started へ誘導)
  • ダウンロードリンク(bokuchi.com または GitHub Releases への導線)

4.2 はじめに(getting-started/)

installation/(インストール)

  • Windows / macOS / Linux ごとのインストール手順
  • macOS の場合:Gatekeeper の警告への対処法(「開発元が未確認」の許可方法)
  • スクリーンショット付きで手順を説明
  • 「インストール後に最初に表示される画面」の説明

first-document/(はじめてのドキュメント作成)

  • Bokuchi を起動してから最初のドキュメントを保存するまでの一連の流れ
  • ステップバイステップ形式(1. 起動する → 2. 文字を入力する → 3. プレビューを確認する → 4. 保存する)
  • Markdownを知らない人向けに「左に書くと右に整形されて表示される」の基本概念を説明
  • スクリーンショット必須

ui-overview/(画面の見方)

  • 画面各部の名称と役割を図解(番号付きの注釈画像)
    • タブバー
    • エディタ(左パネル)
    • プレビュー(右パネル)
    • Markdownツールバー
    • ステータスバー(行・列・文字数・ズーム・テーマ)
    • フォルダツリー(左サイドパネル)
    • アウトライン(右サイドパネル)
  • 3つの表示モード(分割ビュー / エディタのみ / プレビューのみ)の紹介

4.3 使い方ガイド(guides/)

markdown-basics/(Markdown 基本記法)

このページは特に重要。非エンジニアがMarkdownを学ぶ入口になる。

  • 見出し(# / ## / ###)
  • 太字・斜体・取り消し線
  • リスト(箇条書き・番号付き・チェックボックス)
  • リンクと画像
  • 引用
  • コードブロック・インラインコード
  • 表(テーブル)
  • 水平線

各記法について以下の形式で統一する:

【記法名】
- 何に使うか(用途の説明)
- 書き方(Markdown記法)
- 表示結果(レンダリング後の見た目)
- Bokuchi での入力方法(ツールバーのボタンでも入力できることを案内)

file-operations/(ファイル操作)

  • 新規作成 / 開く / 保存 / 名前を付けて保存
  • 最近使ったファイル(検索・フィルター機能付き)
  • ファイルの外部変更検知(他のアプリで編集した場合のリロード確認)
  • ファイルが見つからない場合の挙動(セッション復元時)
  • ドラッグ&ドロップでの複数ファイルオープン
  • オートセーブ(3秒デバウンスの自動保存。設定でON/OFF可能)

tabs/(タブ管理)

  • 複数ファイルのタブ表示
  • タブの並べ替え(ドラッグ&ドロップ)
  • タブの右クリックメニュー
  • 未保存インジケータ(バッジ表示)
  • 水平タブ / 垂直タブの切り替え
  • タブ間の移動ショートカット(Ctrl+Tab / Ctrl+Shift+Tab)

editor-and-preview/(エディタとプレビュー)

  • 分割ビュー / エディタのみ / プレビューのみの切り替え方法
  • 同期スクロール(エディタとプレビューのスクロール位置が連動)
  • プレビュー内のチェックボックスはクリックで切り替え可能
  • プレビュー内のリンクの動作
  • コードブロックのシンタックスハイライト(190以上の言語対応)

search-and-replace/(検索と置換)

  • 検索パネルの開き方
  • マッチ件数の表示
  • マッチ間の移動(次へ / 前へ)
  • オプション:大文字小文字の区別 / 単語単位 / 正規表現
  • 単一置換 / 全置換

markdown-toolbar/(Markdownツールバー)

  • 各ボタンの説明(見出しH1〜H3 / 太字 / 斜体 / 取り消し線 / リスト各種 / リンク / 画像 / コード / 引用 / 水平線 / テーブル)
  • 「Markdown の記法を覚えなくても、ボタンを押すだけで装飾できる」ことを強調
  • テキスト選択中にボタンを押すと、選択範囲に装飾が適用されることの説明

outline/(アウトラインパネル)

  • 見出し構造をツリー表示
  • クリックでエディタ内の該当箇所にジャンプ
  • 表示モード:常時表示(persistent)/ オーバーレイ(overlay)/ OFF
  • ショートカット:Ctrl+Shift+O

folder-tree/(フォルダツリー)

  • フォルダを開いてファイル一覧を表示
  • ファイルクリックでタブに開く
  • 表示モード:常時表示(persistent)/ オーバーレイ(overlay)/ OFF
  • 垂直タブとの統合モード
  • Markdownファイルのみ / 全ファイル表示の切り替え
  • ショートカット:Ctrl+Shift+E

table-conversion/(テーブル変換)

  • HTML テーブルをペーストすると Markdown テーブルに自動変換
  • TSV / CSV データも Markdown テーブルに変換可能
  • 動作モード:自動変換(auto)/ 確認ダイアログ(confirm)/ OFF
  • Shift+Cmd/Ctrl+V でプレーンテキストとして貼り付け(変換バイパス)
  • 設定での切り替え方法

variables/(変数システム)

Bokuchi 独自機能のため、丁寧に説明する。

  • 変数とは:同じ値を複数箇所で使い回す仕組み。{{変数名}} で参照
  • ファイルローカル変数:ファイル内で <!-- @var 名前: 値 --> で定義
  • グローバル変数:設定パネルから登録。全ファイル共通
  • 優先順位:ローカル変数 > グローバル変数 > 未定義(そのまま表示)
  • 使用例:
    • レポートテンプレート(タイトル・日付・著者を変数化)
    • 社内文書(会社名・部署名をグローバル変数に登録)
  • 変数のエクスポート / インポート(YAML形式)
  • 変数を展開した状態で保存する機能

themes/(テーマの変更)

  • 5種類のテーマ:Default / Dark / Pastel / Vivid / Darcula
  • 設定画面からの変更方法
  • ステータスバーからのクイック切り替え
  • 各テーマのスクリーンショット(並べて比較できると良い)

zoom/(ズーム操作)

  • ズームイン / ズームアウト / リセット
  • ショートカット:Cmd/Ctrl + Plus / Minus / 0
  • ステータスバーのズームボタン
  • 範囲:50% 〜 200%
  • ズーム設定はセッション間で保持される

export/(エクスポート)

  • HTMLエクスポート:プレビュー内容をスタイル付きHTMLファイルとして出力
  • シンタックスハイライト付きコードブロックの保持
  • 相対パスの画像はデータURIとして埋め込み
  • 変数を展開した状態での保存

settings/(設定のカスタマイズ)

  • 設定画面の開き方(Cmd/Ctrl+, または F1)
  • 設定カテゴリの説明:
    • 外観:テーマ
    • エディタ:フォントサイズ / 行番号 / タブサイズ / 折り返し / ミニマップ
    • インターフェース:言語 / タブレイアウト / ズーム / パネル表示モード
    • 詳細設定:オートセーブ / 空白文字表示 / テーブル変換モード
  • 設定のエクスポート / インポート(JSON形式)
  • 設定のリセット

4.4 リファレンス(reference/)

keyboard-shortcuts/(キーボードショートカット一覧)

表形式で一覧化する。macOS / Windows・Linux でキー表記を分けること。

カテゴリ 操作 macOS Windows / Linux
ファイル 新規作成 Cmd+N Ctrl+N
ファイル 開く Cmd+O Ctrl+O
ファイル 保存 Cmd+S Ctrl+S
ファイル 名前を付けて保存 Cmd+Shift+S Ctrl+Shift+S
ファイル 最近使ったファイル Cmd+R Ctrl+R
表示 分割ビュー Ctrl+Shift+1 Ctrl+Shift+1
表示 エディタのみ Ctrl+Shift+2 Ctrl+Shift+2
表示 プレビューのみ Ctrl+Shift+3 Ctrl+Shift+3
表示 表示モード切替 Ctrl+Shift+V Ctrl+Shift+V
表示 ズームイン Cmd+Shift+Plus Ctrl+Shift+Plus
表示 ズームアウト Cmd+Minus Ctrl+Minus
表示 ズームリセット Cmd+0 Ctrl+0
パネル エクスプローラー Ctrl+Shift+E Ctrl+Shift+E
パネル アウトライン Ctrl+Shift+O Ctrl+Shift+O
ナビ 次のタブ Ctrl+Tab Ctrl+Tab
ナビ 前のタブ Ctrl+Shift+Tab Ctrl+Shift+Tab
その他 設定 Cmd+, Ctrl+,
その他 ヘルプ F1 F1

supported-languages/(対応言語一覧)

  • UI対応14言語の一覧表(言語名・コード・ネイティブ表記)
  • 言語の切り替え方法への導線

markdown-cheatsheet/(Markdownチートシート)

  • 印刷して手元に置ける形式を意識
  • 記法 → 表示結果の2カラム形式
  • GFM(GitHub Flavored Markdown)拡張記法も含む

system-requirements/(動作環境)

  • 対応OS:Windows / macOS / Linux
  • 推奨スペック(軽量アプリなので最低限で動く旨を記載)
  • オフライン動作であること
  • シングルインスタンス制約(アプリは同時に1つだけ起動)

4.5 FAQ(faq/)

想定するQ&Aの例:

  • Q: Markdownとは何ですか?
    • A: テキストに簡単な記号をつけて装飾する書き方です。Bokuchiでは記号を覚えなくてもツールバーから操作できます。
  • Q: ファイルはどこに保存されますか?
    • A: ユーザーが指定した場所に保存されます。クラウドへの自動同期はありません。
  • Q: インターネット接続は必要ですか?
    • A: 不要です。完全にオフラインで動作します。
  • Q: 他のエディタで作ったMarkdownファイルは開けますか?
    • A: はい。.md / .txt / .markdown ファイルに対応しています。
  • Q: 自動保存はありますか?
    • A: はい。設定でON/OFFが切り替えられます(デフォルトON、3秒間隔)。
  • Q: テーマを変更するには?
    • A: 設定画面、またはステータスバーのテーマ表示をクリックして変更できます。
  • Q: アプリを閉じてもタブは復元されますか?
    • A: はい。前回開いていたタブと設定がそのまま復元されます。
  • Q: macOS で「開発元が未確認」と表示されます
    • A: システム環境設定 > セキュリティとプライバシー から許可してください。(手順をインストールページに記載)
  • Q: 変数とは何ですか?
    • A: 同じテキストを複数箇所で使い回すための仕組みです。詳しくは変数ガイドをご覧ください。
  • Q: PDF出力はできますか?
    • A: 現在はHTML出力に対応しています。PDF出力は今後の実装予定です。

4.6 更新履歴(changelog/)

  • バージョンごとの変更内容を時系列で記載
  • GitHub Releases の内容をベースに、使用者向けの表現に書き換える
  • 「新機能」「改善」「修正」のカテゴリ分け

5. デザイン・UX 要件

トーン&マナー

  • 親しみやすく、丁寧に。 技術用語をいきなり使わない
  • 専門用語を使う場合は初出時に簡単な説明を添える
  • 命令形ではなく「〜してください」「〜できます」の表現
  • 「まず」「次に」「最後に」のようなステップ表現を多用する

ビジュアル

  • スクリーンショットは各主要ページに必須
  • 操作手順にはステップ番号 + スクリーンショットの組み合わせ
  • UI の各部名称には注釈付き図解を使用(矢印・番号ラベル)
  • テーマ紹介ページには5テーマの比較スクリーンショット
  • ダーク/ライトモード対応のデザイン(Starlightのデフォルトで対応可能)

ナビゲーション

  • サイドバーに常時ページ一覧を表示(Starlightの標準機能)
  • パンくずリスト表示
  • 各ページ下部に「次のステップ」「関連ページ」へのリンク
  • トップレベルの検索機能(Starlightの全文検索を有効化)

レスポンシブ

  • スマートフォンからも閲覧可能であること(Starlightのデフォルトで対応)

6. 技術要件

フレームワーク・テーマ

  • Astro + Starlight テーマ
  • Starlight を推奨する理由:
    • ドキュメントサイトに特化した設計
    • i18n(多言語)サポートが組み込み
    • 全文検索が標準装備
    • サイドバー・パンくず・ダークモードなどが設定のみで利用可能
    • GitHub Pages へのデプロイが公式ドキュメントでサポート

リポジトリ構成

bokuchi-docs/             ← リポジトリ名(提案)
├── .github/
│   └── workflows/
│       └── deploy.yml    ← GitHub Pages デプロイ用ワークフロー
├── src/
│   ├── content/
│   │   └── docs/
│   │       ├── en/       ← 英語コンテンツ
│   │       └── ja/       ← 日本語コンテンツ
│   └── assets/
│       └── images/       ← スクリーンショット等
├── astro.config.mjs
├── package.json
└── README.md

CI/CD(GitHub Actions)

  • main ブランチへの push をトリガーに自動ビルド・デプロイ
  • Astro の astro build で静的ファイルを生成
  • 生成物を GitHub Pages にデプロイ
  • Astro 公式の GitHub Pages デプロイガイドに準拠

カスタムドメイン

  • doc.bokuchi.com を GitHub Pages のカスタムドメインとして設定
  • DNSに CNAME レコードを追加(doc.bokuchi.combokuchi-editor.github.io
  • リポジトリの GitHub Pages 設定でカスタムドメインを指定
  • HTTPS の自動有効化(GitHub Pages 標準機能)

多言語対応

  • 初期リリースは日本語・英語の2言語
  • Starlight の i18n 機能を使用し、言語切替UIを表示
  • デフォルト言語:英語(/ = 英語、/ja/ = 日本語)
  • 将来的に Bokuchi 本体が対応する14言語への拡張を視野に入れた構成

7. コンテンツ制作時の注意事項

執筆ガイドライン

  1. 「なぜ」から説明する — 機能の説明の前に、どんな場面で役立つかを一言添える
  2. スクリーンショットは最新版で撮影 — バージョンが上がったら更新する運用ルールを決める
  3. プラットフォーム差異を明示 — ショートカットキーは macOS / Windows・Linux を併記。macOS では Cmd、Windows/Linux では Ctrl
  4. 一文を短く — 1文40〜60文字を目安に。長い文は分割する
  5. 箇条書きを活用 — 長い段落より箇条書きの方が読みやすい
  6. 「できます」を多用する — 「〜しなければならない」ではなく「〜できます」「〜すると便利です」
  7. 内部リンクを積極的に — 関連機能のページへリンクし、回遊性を高める

スクリーンショットの要件

  • 形式:PNG(透過なし)
  • サイズ:幅1200px程度(Retina対応で2倍撮影 → 表示は半分)
  • テーマ:Default テーマ(Light)で統一(Dark テーマの説明時のみ Dark で撮影)
  • 注釈:矢印や番号は画像内ではなく、Starlightのキャプション機能や本文で補足
  • ファイル名:{セクション}-{内容}-{連番}.png(例:getting-started-save-01.png

8. マイルストーン(提案)

フェーズ 内容 備考
Phase 1 プロジェクトセットアップ(Astro + Starlight + GitHub Pages + CI) 空のサイトがデプロイされ、doc.bokuchi.com でアクセスできる状態
Phase 2 「はじめに」セクション完成 インストール〜最初のドキュメント作成〜画面の見方
Phase 3 「使い方ガイド」コア機能完成 Markdown基本記法 / ファイル操作 / エディタとプレビュー / ツールバー / 設定
Phase 4 「使い方ガイド」残り + リファレンス完成 タブ / 検索 / アウトライン / フォルダツリー / テーブル変換 / 変数 / テーマ / ズーム / エクスポート + ショートカット一覧 / チートシート等
Phase 5 FAQ + 更新履歴 + 全体レビュー 全ページのリンク整合性・スクリーンショット・多言語対応の確認

9. 補足資料

既存の参考情報

  • アプリ内ヘルプ:Bokuchi本体にはF1で開くヘルプダイアログがあり、「はじめに」「機能紹介」「変数」「キーボードショートカット」「チュートリアル」の5セクションが実装済み。ドキュメントサイトのコンテンツはこれをベースに大幅に拡充する位置付け
  • README:GitHubリポジトリのREADMEに機能一覧・変数システム・ロードマップが記載されている
  • 本体サイト:bokuchi.com はプロジェクト紹介・ダウンロード導線を担当。ドキュメントサイトとは役割を分離

Bokuchi の全機能リスト(サイトで網羅すべき範囲)

ファイル操作

  • 新規作成 / 開く / 保存 / 名前を付けて保存
  • 最近使ったファイル(検索・フィルター付き、最大20件)
  • 外部ファイル変更検知・リロード確認
  • ファイル未検出時のグレースフル処理
  • 複数ファイルのドラッグ&ドロップオープン
  • オートセーブ(3秒デバウンス、設定でON/OFF)
  • セッション状態の永続化・復元

編集・コンテンツ

  • リアルタイムMarkdownプレビュー
  • 同期スクロール
  • インタラクティブチェックボックス(プレビュー内でクリック切替)
  • 検索&置換(マッチ数表示 / 大小区別 / 単語単位 / 正規表現 / 一括置換)
  • Markdownツールバー(H1-H3 / 太字 / 斜体 / 取消線 / リスト各種 / リンク / 画像 / コード / 引用 / 水平線 / テーブル)
  • シンタックスハイライト(190+言語対応)
  • 行番号表示(ON/OFF)
  • 折り返し表示(ON/OFF)
  • ミニマップ(ON/OFF)
  • 空白文字表示(ON/OFF)
  • タブサイズ設定
  • フォントサイズ設定

変数システム

  • グローバル変数(設定パネルで管理、全ファイル共通)
  • ファイルローカル変数(<!-- @var name: value --> 形式)
  • 優先順位:ローカル > グローバル
  • 変数のYAMLエクスポート / インポート
  • 変数展開済み保存

レイアウト・表示

  • 分割ビュー / エディタのみ / プレビューのみ
  • 表示モードのローテーション切替
  • 水平タブ / 垂直タブ
  • タブのドラッグ&ドロップ並び替え
  • タブの右クリックメニュー
  • 未保存バッジ表示

アウトライン(目次)

  • 見出しのツリー表示
  • クリックで該当箇所にジャンプ
  • 表示モード:persistent / overlay / off

フォルダツリー(エクスプローラー)

  • フォルダ構造のツリー表示
  • 表示モード:persistent / overlay / off
  • 垂直タブとの統合モード
  • サブディレクトリの遅延読み込み
  • アクティブファイルのハイライト
  • Markdown ファイルのみ / 全ファイル表示の切り替え

テーブル変換

  • HTML テーブル → Markdown テーブル
  • TSV/CSV → Markdown テーブル
  • モード:auto / confirm / off
  • プレーンテキスト貼り付け(変換バイパス)

ズーム

  • ズームイン / ズームアウト / リセット
  • 範囲:50% 〜 200%
  • ステータスバーからの操作
  • ズーム設定の永続化

テーマ

  • Default / Dark / Pastel / Vivid / Darcula
  • 設定画面 / ステータスバーから切替
  • テーマ設定の永続化

設定

  • 外観 / エディタ / インターフェース / 詳細設定
  • 設定のJSON エクスポート / インポート
  • 設定リセット

エクスポート

  • HTML エクスポート(スタイル埋め込み)
  • シンタックスハイライト保持
  • 画像のデータURI埋め込み

多言語対応

  • 14言語のUI対応

システム統合

  • シングルインスタンス制約
  • ネイティブファイルダイアログ
  • macOS メニューバー統合
  • ファイル関連付け
  • 完全オフライン動作
  • 自動アップデートチェック

本提案書は Bokuchi リポジトリの現在の実装状態(2026年3月時点)に基づいています。