概要
v3 では Aurora DSQL への移行を進めていますが、2026年3月に発表された Aurora PostgreSQL の Express configuration が、本プロジェクトのユースケースに適した選択肢となる可能性があります。
Aurora Express は Aurora Serverless v2 の簡素化版であり、DSQL と同様に以下の特徴を持ちます:
- VPC 不要: インターネットアクセスゲートウェイによる接続(NAT Gateway 不要)
- IAM 認証がデフォルト: パスワードレス認証
- 数秒でデータベース作成: 2クリックでセットアップ完了
- ACU 単位の従量課金: ゼロからのスケーリング対応
DSQL との比較
| 観点 |
Aurora DSQL |
Aurora Express |
| PostgreSQL 互換性 |
制限あり(外部キー非対応、一部機能未対応) |
フル PostgreSQL 互換 |
| コールドスタート |
なし |
あり(ゼロスケール時) |
| マルチリージョン |
Active-Active 対応 |
非対応(単一リージョン) |
| CloudFormation 対応 |
対応済み |
未対応(2026年3月時点) |
| VPC |
不要 |
不要 |
| ゼロスケーリング |
対応 |
対応(ACU ベース) |
現状の方針
現時点では以下の理由から DSQL を採用 しています:
- Aurora Express は CloudFormation 未対応のため、CDK でのデプロイにはカスタムリソースを用いる必要がある
- DSQL はゼロスケール時もコールドスタートがなく、Aurora Express はゼロスケールからの復帰時にコールドスタートが発生する
- DSQL の制約は linter/migrator で早期発見可能
今後の検討
Aurora Express が CloudFormation に対応した時点で、以下を検討します:
- Aurora Express モードの追加サポート
- フル PostgreSQL 互換による ORM 選択肢の拡大
- ユーザーのニーズに応じたデータベースエンジンの選択
Aurora Express のサポートを希望される方は、この Issue に 👍 リアクションをお願いします。需要に応じて対応を検討します。
概要
v3 では Aurora DSQL への移行を進めていますが、2026年3月に発表された Aurora PostgreSQL の Express configuration が、本プロジェクトのユースケースに適した選択肢となる可能性があります。
Aurora Express は Aurora Serverless v2 の簡素化版であり、DSQL と同様に以下の特徴を持ちます:
DSQL との比較
現状の方針
現時点では以下の理由から DSQL を採用 しています:
今後の検討
Aurora Express が CloudFormation に対応した時点で、以下を検討します:
Aurora Express のサポートを希望される方は、この Issue に 👍 リアクションをお願いします。需要に応じて対応を検討します。