| CJKmainfont | Noto Sans CJK JP | |
|---|---|---|
| CJKoptions |
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| title | BrowserSelector リリース前検証手順 v2.2.6 | |
| author | 株式会社クリアコード | |
| date | 2024-05-16 | |
| titlepage | true | |
| logo | logo.png | |
| logo-width | 250 | |
| colorlinks | true | |
| toc-title | 目次 | |
| toc-own-page | true | |
| listings-disable-line-numbers | true | |
| code-block-font-size | \footnotesize | |
| footnotes-pretty | true |
本文書は、BrowserSelectorならびにそのブラウザ拡張機能のリリースの際に実施する検証の手順を説明する物である。
検証には原則として /doc/verify/windows-10-21H2 の環境を使用する。
他の環境を使用する場合は、以下の条件を事前に整えておく。
- Active Directoryドメイン参加状態である。
(または、
/doc/verify/windows-10-21H2/ansible/files/join-dummy-domain.batの内容を管理者権限で実行済みである。) - Google Chrome、Microsoft Edgeをインストール済みである。
- Google Chrome、Microsoft EdgeのGPO用ポリシーテンプレートを導入済みである。
C:\Users\Public\webextensions配下に/webextensions/の内容を配置済みである。C:\Users\Public\webextensions\manifest.xmlの位置に/doc/verify/windows-10-21H2/ansible/files/manifest.xmlを配置済みである。
準備は以下の手順で行う。
- https://gitlab.com/clear-code/browserselector/-/releases もしくは
https://github.com/clear-code/BrowserSelectorMirror/actions/workflows/build.yaml (各ビルドの
ArtifactsのInstaller)よりBrowserSelectorの最新のMSIをダウンロードし、実行、インストールする。 - Chrome用アドオンの開発版パッケージを用意し、インストールするための設定を行う。
- Chromeを起動する。
- アドオンの管理画面(
chrome://extensions)を開く。 デベロッパーモードを有効化する。拡張機能をパッケージ化でC:\Users\Public\webextensions\chromeをパックする。(1つ上のディレクトリーにchrome.crxとchrome.pemが作られる)chrome.crxをChromeのアドオン管理画面にドラッグ&ドロップし、インストールして、IDを控える。 例:egoppdngdcoikeknmbgiakconmchahhf- アドオンを一旦アンインストールする。
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelectorTalkChrome.jsonの"allowed_origins"に、先ほど控えたIDに基づくURLを追加する。 例:"chrome-extension://egoppdngdcoikeknmbgiakconmchahhf/"C:\Users\Public\webextensions\manifest.xmlのChrome用アドオンのIDを、先程控えたIDで置き換える。gpedit.mscを起動する。Computer Configuration\Administrative Templates\Google\Google Chrome\Extensions(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Google\Google Chrome\拡張機能)を開いて、以下のポリシーを設定する。Configure the list of force-installed apps and extensions(自動インストールするアプリと拡張機能のリストの設定)Enabled(有効)に設定して、Show...(表示...)をクリックし、以下の項目を追加する。<先程控えたID>;file:///C:/Users/Public/webextensions/manifest.xml例:egoppdngdcoikeknmbgiakconmchahhf;file:///C:/Users/Public/webextensions/manifest.xml
- Chromeを再起動し、アドオンの管理画面(
chrome://extensions)を開いて、BrowserSelectorの開発版が管理者によってインストールされた状態になっていることを確認する。
- Edgeアドオンの開発版パッケージを用意し、インストールするための設定を行う。
- Edgeを起動する。
- アドオンの管理画面(
edge://extensions)を開く。 開発者モードを有効化する。拡張機能のパックでC:\Users\Public\webextensions\edgeをパックする。(1つ上のディレクトリーにedge.crxとedge.pemが作られる)edge.crxをEdgeのアドオン管理画面にドラッグ&ドロップし、インストールして、IDを控える。 例:oapdkmbdgdcjpacbjpcdfhncifimimcj- アドオンを一旦アンインストールする。
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelectorTalkEdge.jsonの"allowed_origins"に、先ほど控えたIDに基づくURLを追加する。 例:"chrome-extension://oapdkmbdgdcjpacbjpcdfhncifimimcj/"C:\Users\Public\webextensions\manifest.xmlのEdge用アドオンのIDを、先程控えたIDで置き換える。gpedit.mscを起動する。Computer Configuration\Administrative Templates\Microsoft Edge\Extensions(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Microsoft Edge\拡張機能)を開いて、以下のポリシーを設定する。Control which extensions are installed silently(サイレント インストールされる拡張機能を制御する)Enabled(有効)に設定して、Show...(表示...)をクリックし、以下の項目を追加する。<先程控えたID>;file:///C:/Users/Public/webextensions/manifest.xml例:oapdkmbdgdcjpacbjpcdfhncifimimcj;file:///C:/Users/Public/webextensions/manifest.xml
- Edgeを再起動し、アドオンの管理画面(
edge://extensions)を開いて、BrowserSelectorの開発版が管理者によってインストールされた状態になっていることを確認する。
- BHOの管理のためのポリシー設定を行う。
gpedit.mscを起動する。Computer Configuration\Administrative Templates\Windows Components\Internet Explorer(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\Internet Explorer)を開いて、以下のポリシーを設定する。Turn off add-on performance notifications(アドオンのパフォーマンスの通知を無効にする):Enabled(有効)Automatically activate newly installed add-ons(新たにインストールされたアドオンを自動的にアクティブ化する):Enabled(有効)
Computer Configuration\Administrative Templates\Windows Components\Internet Explorer\Internet Control Panel\Advance Page(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\Internet Explorer\インターネット コントロール パネル\[詳細設定]ページ)を開いて、以下のポリシーを設定する。Allow third-party browser extensions(サード パーティ製のブラウザー拡張を許可する):Enabled(有効)
- EdgeのIEモードタブの設定を行う。
- Edgeを起動する。
edge://settings/defaultBrowserを開く。Allow sites to be reloaded in Internet Explorer mode (IE mode)をAllowに設定する。- 以下のURLを
Addで追加する。 edge://settings/systemを開く。Startup boostをオフにする。Continue running background extensions and apps when Microsoft Edge is closedをオフにする。- Edgeを終了する。
以下の通り設定して検証を行う。
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelector.iniを以下の内容に設定する。[Common] DefaultBrowser=chrome CloseEmptyTab=1 [URLPatterns] 0001=http*://example.com|edge 0002=http*://example.com/*|edge 0003=http*://*.example.com|edge 0004=http*://*.example.com/*|edge 0005=http*://piro.sakura.ne.jp|edge 0006=http*://piro.sakura.ne.jp/*|edge 0007=http*://groonga.org/ja|edge 0008=http*://groonga.org/ja/*|edgeComputer Configuration\Administrative Templates\Windows Components\Internet Explorer\Security Features\Add-on Management(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\Internet Explorer\セキュリティの機能\アドオン管理)を開いて、以下のポリシーを設定する。Add-on List(アドオンの一覧)Enabled(有効)に設定して、Add-on List→Show...(アドオンの一覧→表示...)をクリックし、以下の名前の項目を設定(項目がなければ追加)して、OKを押してダイアログを閉じ、OKを押して変更を保存する。Value name(値の名前):{204D767E-FEA2-46DA-A88F-52F6C0C38EF1}Value(値):0
- Edgeを起動する。
- このとき、Edgeの初期ページや更新通知、前回終了時のタブ、前回最後にリダイレクトしたURLのタブなどがEdgeによって自動的に開かれる(それらのURLがChromeへリダイレクトされる)場合があるが、無視して進行する。(詳細を把握できていないEdgeの挙動:調査中)
- リンクによるEdgeからChromeへのページ遷移の検証:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://groonga.org/ja/ を開く。
- 期待される結果:
- Edge上で https://groonga.org/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
Englishのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- 空白のページが現在のタブに読み込まれ、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://groonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge(IEモード)→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
(最初のタブのまま操作すると、ハンドリングの例外に該当して動作しないため)
- 期待される結果:
- EdgeのタブがIEモードに切り替わる。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
location.href='https://groonga.org/ja/';- 期待される結果:
- EdgeのIEモードのタブで https://groonga.org/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
Englishのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- EdgeのIEモードのタブで https://groonga.org/ が読み込まれる。(Manifest V2版と非互換の動作だが、仕様上不可避な挙動)
- Chromeでタブが開かれ、https://groonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://groonga.org/ja/ を開く。
- JavaScriptによるEdgeからChromeへのページ遷移の検証:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel を開く。
- 期待される結果:
- Edge上で https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel が読み込まれる。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
window.open('https://example.net/', '_blank');- 期待される結果:
- Chromeでタブが開かれ、https://example.net/ が読み込まれる。
- 空白のタブがEdge上に残っていない。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
window.open('https://example.net/', '_blank', 'toolbar=no');- 期待される結果:
- Chromeでタブが開かれ、https://example.net/ が読み込まれる。
- 空白のポップアップウィンドウがEdge上に残っていない。
- 期待される結果:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel を開く。
- リンクによるChromeからEdgeへのページ遷移の検証:
- Chrome→Edgeの検証のため、Chromeで新しいタブで https://groonga.org/ を開く。
- 期待される結果:
- Chrome上で https://groonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
日本語リンクをクリックする。- 期待される結果:
- 空白のページが現在のタブに読み込まれ、すぐに元のページに戻る。
- Edgeでタブが開かれ、https://groonga.org/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Chrome→Edgeの検証のため、Chromeで新しいタブで https://groonga.org/ を開く。
- JavaScriptによるChromeからEdgeへのページ遷移の検証:
- Chrome→Edgeの検証のため、Chromeで新しいタブで https://www.piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- 期待される結果:
- 証明書の警告が表示される。
- 警告を無視して先に進むと、Chrome上で https://www.piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html が読み込まれる。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
window.open('https://example.com/', '_blank');- 期待される結果:
- Edgeでタブが開かれ、 https://example.com/ が読み込まれる。
- 空白のタブがChrome上に残っていない。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
window.open('https://example.com/', '_blank', 'toolbar=no');- 期待される結果:
- Edgeでタブが開かれ、https://example.com/ が読み込まれる。
- 空白のポップアップウィンドウがChrome上に残っていない。
- 期待される結果:
- Chrome→Edgeの検証のため、Chromeで新しいタブで https://www.piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- !65(EdgeのIEモードのタブから開かれたポップアップウィンドウからのページ遷移)の検証:
- Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- 期待される結果:
- タブがIEモードに切り替わる。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
window.open('https://example.net/', '_blank', 'toolbar=no');- 期待される結果:
- IEモードのポップアップウィンドウが開かれ、 https://example.net/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- そのまま1分から2分待つ。
- 期待される結果:
- IEモードのポップアップウィンドウが残っている。
- https://example.net/ がChromeへリダイレクトされない。
- 期待される結果:
- Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- !68(リダイレクト対象のURLを新規タブで開いた際の挙動)の検証:
- Edgeで新しいタブで https://example.com/ を開く。
- 期待される結果:
- Edge上で https://example.com/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
More information...のリンクをミドルクリックする。- 期待される結果:
- Chrome上で https://www.iana.org/help/example-domains が開かれる。
- 空白のタブがEdge上に残っていない。
- 期待される結果:
- Chromeで新しいタブで https://www.piro.sakura.ne.jp/ を開く。
- 期待される結果:
- Chrome上で https://www.piro.sakura.ne.jp/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- ページ最下部の
outsider reflexのリンクをミドルクリックする。- 期待される結果:
- Edge上で https://piro.sakura.ne.jp/ が開かれる。
- 空白のタブがChrome上に残っていない。
- 期待される結果:
- Edgeで新しいタブで https://example.com/ を開く。
- Edge、Chromeを終了する。
以下の通り設定して検証を行う。
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelector.iniを以下の内容に設定する。[Common] DefaultBrowser=chrome CloseEmptyTab=1 [URLPatterns] 0001=http*://example.com|edge 0002=http*://example.com/*|edge 0003=http*://*.example.com|edge 0004=http*://*.example.com/*|edge 0005=http*://piro.sakura.ne.jp|edge 0006=http*://piro.sakura.ne.jp/*|edge 0007=http*://groonga.org/ja|edge 0008=http*://groonga.org/ja/*|edgeComputer Configuration\Administrative Templates\Windows Components\Internet Explorer\Security Features\Add-on Management(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\Internet Explorer\セキュリティの機能\アドオン管理)を開いて、以下のポリシーを設定する。Add-on List(アドオンの一覧)Enabled(有効)に設定して、Add-on List→Show...(アドオンの一覧→表示...)をクリックし、以下の名前の項目を設定(項目がなければ追加)して、OKを押してダイアログを閉じ、OKを押して変更を保存する。Value name(値の名前):{204D767E-FEA2-46DA-A88F-52F6C0C38EF1}Value(値):1
- Edgeを起動する。
- このとき、Edgeの初期ページや更新通知、前回終了時のタブ、前回最後にリダイレクトしたURLのタブなどがEdgeによって自動的に開かれる(それらのURLがChromeへリダイレクトされる)場合があるが、無視して進行する。(詳細を把握できていないEdgeの挙動:調査中)
- リンクによるEdgeからChromeへのページ遷移の検証:
- Edge(IEモード)→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- 期待される結果:
- EdgeのタブがIEモードに切り替わる。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
location.href='https://groonga.org/ja/';- 期待される結果:
- EdgeのIEモードのタブで https://groonga.org/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
Englishのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- EdgeのIEモードのタブがページ遷移しないでそのまま維持される。
- Chromeでタブが開かれ、https://groonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge(IEモード)→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- !65(EdgeのIEモードのタブから開かれたポップアップウィンドウからのページ遷移)の検証:
- Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- 期待される結果:
- タブがIEモードに切り替わる。
- 期待される結果:
- 以下のスクリプトを貼り付けて実行する。
window.open('https://example.net/', '_blank', 'toolbar=no');- 期待される結果:
- Chromeでタブが開かれ、https://example.net/ が読み込まれる。
- IEモードのポップアップウィンドウが残っていない。
- 期待される結果:
- Edgeで新しいタブで https://piro.sakura.ne.jp/apps/jspanel.html を開く。
- Edge、Chromeを終了する。
以下の通り設定して検証を行う。
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelector.iniを以下の内容に設定する。[Common] DefaultBrowser=chrome CloseEmptyTab=1 [URLPatterns] 0001=http*://example.com|edge 0002=http*://example.com/*|edge 0003=http*://*.example.com|edge 0004=http*://*.example.com/*|edge 0005=http*://piro.sakura.ne.jp|edge 0006=http*://piro.sakura.ne.jp/*|edge 0007=http*://groonga.org/ja|edge 0008=http*://groonga.org/ja/*|edge
- Edgeを起動する。
- このとき、Edgeの初期ページや更新通知、前回終了時のタブ、前回最後にリダイレクトしたURLのタブなどがEdgeによって自動的に開かれる(それらのURLがChromeへリダイレクトされる)場合があるが、無視して進行する。(詳細を把握できていないEdgeの挙動:調査中)
- Shift-ESC を入力するか、アプリケーションメニューの「その他のツール」から「ブラウザー タスク マネージャー」を開く。
- 「タスク」列が「拡張機能: BrowserSelector」である綱目を探し、「プロセスID」列の値を控える。
- 6分間操作を行わず放置する。
- 「ブラウザー タスク マネージャー」において、「タスク」列が「拡張機能: BrowserSelector」である綱目を確認する。
- 期待される結果:
- 綱目が存在する。
- 「プロセスID」列の値が3の時点から変化していない。
- 期待される結果:
- Edgeを終了する。
重複リダイレクトを防ぐ機構の誤判定によって、リダイレクトされるべき読み込みがリダイレクトされない結果とならないことを検証する。
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelector.iniを以下の内容に設定する。[Common] DefaultBrowser=chrome CloseEmptyTab=1 [URLPatterns] 0001=http*://example.com|edge 0002=http*://example.com/*|edge 0003=http*://*.example.com|edge 0004=http*://*.example.com/*|edge 0005=http*://piro.sakura.ne.jp|edge 0006=http*://piro.sakura.ne.jp/*|edge 0007=http*://groonga.org/ja|edge 0008=http*://groonga.org/ja/*|edge
- Edgeを起動する。
- このとき、Edgeの初期ページや更新通知、前回終了時のタブ、前回最後にリダイレクトしたURLのタブなどがEdgeによって自動的に開かれる(それらのURLがChromeへリダイレクトされる)場合があるが、無視して進行する。(詳細を把握できていないEdgeの挙動:調査中)
- リンクによるEdgeからChromeへのページ遷移の検証:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://groonga.org/ja/ を開く。
- 期待される結果:
- Edge上で https://groonga.org/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
Englishのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://groonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、「関連プロジェクト」のリンクをクリックする。
- 期待される結果:
- Edge上で https://groonga.org/ja/related-projects.html が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Mroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://mroonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
PGroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://pgroonga.github.io/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Nroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://nroonga.github.com/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://groonga.org/ja/ を開く。
- Edge、Chromeを終了する。
crxパッケージ化されたアドオンをGPOでインストールした状態では、通常はonBeforeRequest()でリダイレクトが行われる。しかし、onBeforeRequest()実行時点で設定の読み込みが完了していない状況においては、onBeforeRequest()ではリダイレクトが行われず、onTabUpdated()でリダイレクトが行われる。両者では、WebExtensionsの仕様上どうしても挙動が異なってくるが、本アドオンではいずれの状況においても安定的にリダイレクト機能を提供する必要がある。
このため、本テスト項目は、常にonTabUpdated()でリダイレクトが行われる状況でテストを実施できるよう、開発者モードで実施する。
(GPOインストールではない状況では仕様上onBeforeRequest()が動作しない。)
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelector.iniを以下の内容に設定する。[Common] DefaultBrowser=chrome CloseEmptyTab=1 [URLPatterns] 0001=http*://example.com|edge 0002=http*://example.com/*|edge 0003=http*://*.example.com|edge 0004=http*://*.example.com/*|edge 0005=http*://piro.sakura.ne.jp|edge 0006=http*://piro.sakura.ne.jp/*|edge 0007=http*://groonga.org/ja|edge 0008=http*://groonga.org/ja/*|edge
- Edgeを起動する。
- 拡張機能の管理画面(
edge://extensions)を開く。 開発者モードを有効化する。- GPOでインストールした拡張機能を一時的にアンインストールする。
gpedit.mscを起動する。Computer Configuration\Administrative Templates\Microsoft Edge\Extensions(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Microsoft Edge\拡張機能)のControl which extensions are installed silently(サイレント インストールされる拡張機能を制御する)を開き、検証環境の準備段階で追加した項目について、先頭に_を挿入して保存する。- Edgeの拡張機能管理画面上からBrowserSelectorが消えたことを確認する。
展開して読み込みでC:\Users\Public\webextensions\edgeを読み込んで、IDを控える。 例:bplpacmhanoonjdmoelfokbphgopcbmaC:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelectorTalkEdge.jsonのアクセス権を変更し、ユーザー権限での書き込みを許可した上で、"allowed_origins"に、先ほど控えたIDに基づくURLを追加する。 例:"chrome-extension://bplpacmhanoonjdmoelfokbphgopcbma/"- (必要に応じて: 「サービスワーカー」をクリックし、DevToolsを起動する。当画面で逐次状況を観察しながらテストする。)
本検証においてはリダイレクトが発生する場合の挙動に大きな違いがあるため、読み込みが継続する場合の挙動は検証せず、リダイレクトする場合の検証を重点的に行う。
- Edgeを起動する。
- このとき、Edgeの初期ページや更新通知、前回終了時のタブ、前回最後にリダイレクトしたURLのタブなどがEdgeによって自動的に開かれる(それらのURLがChromeへリダイレクトされる)場合があるが、無視して進行する。(詳細を把握できていないEdgeの挙動:調査中)
- リンクによるEdgeからChromeへのページ遷移の検証:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://groonga.org/ja/ を開く。
- 期待される結果:
- Edge上で https://groonga.org/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
Englishのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://groonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、「関連プロジェクト」のリンクをクリックする。
- 期待される結果:
- Edge上で https://groonga.org/ja/related-projects.html が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Mroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://mroonga.org/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
PGroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://pgroonga.github.io/ja/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Nroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://nroonga.github.com/ が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Rroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://ranguba.org/ja/#about-rroonga が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
GrnMiniのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://github.com/ongaeshi/grn_mini が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
p5-Groongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://github.com/yappo/p5-Groonga が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Ploongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://github.com/charsbar/groonga-api が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Proongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://github.com/Yujiro3/proonga が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Haroongaのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://github.com/cosmo0920/haroonga が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge上で、
Groonga-GObjectのリンクをクリックする。- 期待される結果:
- ページが一瞬遷移し、すぐに元のページに戻る。
- Chromeでタブが開かれ、https://github.com/groonga/groonga-gobject が読み込まれる。
- 期待される結果:
- Edge→Chromeの検証のため、Edgeで新しいタブで https://groonga.org/ja/ を開く。
- Edge、Chromeを終了する。
- 拡張機能の管理画面(
edge://extensions)を開く。 - 「BrowserSelector」拡張機能を削除する。
- GPOで拡張機能をインストールする状態に戻す。
gpedit.mscを起動する。Computer Configuration\Administrative Templates\Microsoft Edge\Extensions(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Microsoft Edge\拡張機能)のControl which extensions are installed silently(サイレント インストールされる拡張機能を制御する)を開き、検証環境の準備段階で追加した項目について、先頭の_を削除して保存する。- Edgeの拡張機能管理画面上にBrowserSelectorが表示されたことを確認する。
開発者モードを無効化する。- Edgeを終了する。
BrowserSelector v2.2.6以前において、Includeディレクティブで外部iniファイルを指定した際、Edge起動直後のリダイレクトでは一時ファイルの作成に失敗して外部iniの設定を読み込めないことがある問題があった。この問題が発生しないことを確認する。
C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelector.iniを以下の内容に設定する。[Common] Include=C:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelectorInclude.iniC:\Program Files (x86)\ClearCode\BrowserSelector\BrowserSelectorInclude.iniを以下の内容に設定する。[Common] DefaultBrowser=chrome CloseEmptyTab=1 [URLPatterns] 0001=http*://example.com|edge 0002=http*://example.com/*|edge 0003=http*://*.example.com|edge 0004=http*://*.example.com/*|edge 0005=http*://piro.sakura.ne.jp|edge 0006=http*://piro.sakura.ne.jp/*|edge 0007=http*://groonga.org/ja|edge 0008=http*://groonga.org/ja/*|edge
- Edgeのウインドウを全て閉じる
- Chromeを開き、
https://example.com/を開く
- 期待される結果:
- Edgeのウインドウが開き、
https://example.com/が読み込まれる - Edgeのウインドウが閉じない
- Edgeのウインドウが開き、
- 以上を10回程度繰り返す
- 期待される結果:
- 同上
BrowserSelector v2.2.6以前では、Edgeウインドウが開いた直後に閉じる挙動となる場合がある。 (IEを起動できる環境では、対象URLがIEで開かれる。)