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3 | 3 | ## 2.2.1 はじめてのターミナル |
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| 5 | +まずはターミナルを開いてみよう。黒い画面に白い文字(Mac では白い画面に黒い文字)が出ていて、ここにコマンドを打ち込むことでコンピューターを直接操作することができる。 |
| 6 | +試しに `echo "Hello"` と打ち込んで改行すると、`Hello`が出力される。 `echo` は、次に与えられた文字列をそのまま出力するコマンドである。 |
| 7 | + |
| 8 | +Windows においては、 WSL のターミナルを用いて Linux を操作することができ、Mac においてはターミナルを用いてコンピューターを操作する事ができる。 |
| 9 | +Windowsの環境構築で少し出てきた 「PowerShell」は Windows を操作するイメージ。 |
| 10 | + |
| 11 | +::: tip |
| 12 | +`echo` は「こだま・反響」 |
| 13 | +::: |
| 14 | + |
| 15 | +1. 「ターミナル」を起動する |
| 16 | +2. `echo "Hello"` と入力する |
| 17 | +3. `Hello` という行が表示されていればOK |
| 18 | + |
| 19 | + |
| 20 | + |
| 21 | +自分の画面とはおそらく違うだろうが、概ねこのような風に `Hello` が表示されれば問題ない。 |
| 22 | + |
5 | 23 | ## 2.2.2 ディレクトリとは |
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| 25 | +ディレクトリは、エクスプローラー(Windows)/Finder (Mac)で「フォルダ」に相当するものである。ターミナルは常にどこかのディレクトリ上に居るものとして振る舞う。 |
| 26 | +Finder/エクスプローラーと見比べながら、コマンドを打ち込んで理解しよう。 |
| 27 | + |
| 28 | +### ターミナルでの操作 |
| 29 | + |
| 30 | +1. ターミナルを開く |
| 31 | +2. `pwd` で、現在の自分の場所がわかる |
| 32 | +3. `ls` で、今居るディレクトリにあるファイル一覧が表示される(最初はほぼないはず!) |
| 33 | + |
| 34 | +#### エクスプローラー(Windows) |
| 35 | + |
| 36 | +エクスプローラーを起動すると、自分のコンピューターに保存されているファイルを一覧することができる。 |
| 37 | + |
| 38 | +1. エクスプローラーの「表示」をタップ |
| 39 | +  |
| 40 | + |
| 41 | +2. 「ファイル名拡張子」にチェックを入れる |
| 42 | + |
| 43 | +3. サイドバーに「Linux」があるので、それをダブルクリックする。 |
| 44 | +  |
| 45 | +4. 「Ubuntu」をクリック |
| 46 | +5. `pwd` コマンドの結果を見ながら、「home」→「(自分の名前)」でアクセスする。 |
| 47 | + |
| 48 | +#### Finder (Mac) |
| 49 | + |
| 50 | +Finder を起動すると、自分のコンピューターに保存されているファイルを一覧することができる。 |
| 51 | + |
| 52 | +1. ⌘ + `,` → 「すべてのファイル名拡張子を表示」をON |
| 53 | +2. Finder で⌘+Shift+G |
| 54 | +3. `pwd` で出てきたテキストをそのまま入力 |
| 55 | + |
7 | 56 | ## 2.2.3 作業環境の構築(仮) |
| 57 | + |
| 58 | +### コマンド紹介 |
| 59 | + |
| 60 | +- `pwd` : 現在の自分の場所 (**P**rint **W**orking **D**irectory) |
| 61 | +- `ls` : 今いるディレクトリにあるファイル (**L**ist **S**egments) |
| 62 | +- `cd <...>` : ディレクトリを移動する (**C**hange **D**irectory) |
| 63 | +- `cd ../` 一つ親のディレクトリに移動する (`/home/trap` なら `/home` に移動) |
| 64 | +- `mkdir <...>` : ディレクトリを作成する (**M**a**k**e **Dir**ectory) |
| 65 | + |
| 66 | +### 作業環境の作成 |
| 67 | + |
| 68 | +1. `cd ~` と入力( `~` は 0 の2つ右のキー `^` と Shift 同時押し);最初の場所に戻る |
| 69 | +2. `mkdir pgbasic` と入力; `pgbasic` というディレクトリを作成する |
| 70 | +3. `cd pgbasic`; `pgbasic` に移動する |
| 71 | +4. `pwd`; 今いるディレクトリの場所を出力する |
| 72 | + |
| 73 | +### 作業環境を開く方法 |
| 74 | + |
| 75 | +1. `cd pgbasic`; `pgbasic` に移動する |
| 76 | +2. `code main.cpp`; VSCode を開く。ここが講習中の作業場所。 |
| 77 | + |
| 78 | +もしくは、VSCode を直接起動しても前回のファイル・ディレクトリを開けるようになる。 |
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