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title GitとGitHubを用いた共同開発

import addRemoteRepositoryVideo from "./add-remote-repository.mp4"; import pushChangesVideo from "./push-changes.mp4"; import cloneRepositoryVideo from "./clone-repository.mp4"; import createNewBranchVideo from "./create-new-branch.mp4"; import createNewBranchWithCliVideo from "./create-new-branch-with-cli.mp4"; import pushNewBranchVideo from "./push-new-branch.mp4"; import createPullRequestVideo from "./create-pull-request.mp4"; import mergePullRequestVideo from "./merge-pull-request.mp4"; import pullBranchVideo from "./pull-branch.mp4"; import step1Video from "./step1.mp4"; import step2Video from "./step2.mp4"; import step3Video from "./step3.mp4"; import step4Video from "./step4.mp4"; import step5Video from "./step5.mp4"; import step6Video from "./step6.mp4";

共同開発で生じる問題

2人で企画書を作成することを考えてみてください。1人が企画書を書いた後、それを相手にメールで送り、相手はそれをさらに修正してまたメールで送り返すということを繰り返します。このようにすると、1人が編集している間はもう一人は企画書を編集できなくなってしまいますし、メールで送り合うのは手間がかかりますし、やり取りが複雑になってしまいます。

バージョン管理の例

GitとGitHubを用いた共同開発の仕組み

GitとGitHubを用いることでこの問題を解決することができます。まず、GitHub上にリポジトリを作成し、他のメンバーがそのリポジトリにアクセスできるようにします。Gitにはブランチという仕組みが備わっています。メンバーは変更を加えたい時には、メインのブランチからその変更を加えるための専用の作業場所であるブランチを作成します。そして、そこで変更を加えて、コミットを作成します。

gitGraph
  commit id: "トップページを追加"
  commit id: "会社情報ページを追加"
  commit id: "製品情報ページを追加"
  branch add-recruit-page
  commit id: "採用情報ページを追加"
Loading

そして、作業が終わったら、メインのブランチに自分のブランチの変更を取り込みます。ここで、GitHubにはプルリクエストという機能があります。プルリクエストを作ることで、自分がどのような変更を加えようとしているのかを他の人に確認してもらうことができます。そして、その変更が良さそうだったら、メインのブランチに取り込みます。

gitGraph
  commit id: "トップページを追加"
  commit id: "会社情報ページを追加"
  commit id: "製品情報ページを追加"
  branch add-recruit-page
  commit id: "採用情報ページを追加"
  checkout main
  merge add-recruit-page
Loading

このように、プロジェクトの本体に影響を与えずに同時並行で開発を進めることができます。

GitとGitHubを用いて共同開発をする

では、実際にGitとGitHubを用いて共同開発をしてみましょう。

GitとGitHubを用いた共同開発は、大きく次のような流れで行います。

  1. GitHub上のリポジトリにソースコードを保存する。
  2. 他のメンバーはそのリポジトリをクローンする。
  3. 変更を加えるために、ブランチを作成する。
  4. 変更を加えて、コミットを作成する。
  5. そのブランチをリモートリポジトリにプッシュする。
  6. プルリクエストを作成する。
  7. プルリクエストを確認してもらい、メインのブランチにマージする。

2回目以降は、メインのブランチに他のメンバーが変更を加えている可能性があるので、まずはメインのブランチに戻って、プルをすることでリモートリポジトリの変更を取り込みます。その後は、3.以降の手順を繰り返して新たなプルリクエストを作成します。

では、それぞれについて見ていきましょう。

GitHubにソースコードを保存する

自分のコンピューター上に作成したリポジトリと同期させるため、GitHub上にもリポジトリを作成します。GitHub上部のメニューからNew repositoryを選択してください。

新しいリポジトリを作成

必要な設定はリポジトリの名前と公開範囲です。公開するつもりがない場合は公開範囲はPrivateに設定するようにしましょう。

リポジトリの設定

続いて、GitHub上に作成したリポジトリと自分のPC上にあるリポジトリを紐づけます。GitHub上に表示されているSSHのURLをコピーします。(SSHにするのを忘れないでください。)これがGitHub上に作成したリポジトリを表すURLになります。GitHub上に作成したリポジトリをリモートリポジトリと呼びます。次のコマンドを実行して、このリモートリポジトリをorigin (慣習的にリモートリポジトリが一つだけの場合はこの名前が用いられます) という名前で登録します。

git remote add origin git@github.com:アカウント名/リポジトリ名.git