法律の改正履歴をGitHub風の差分表示で可視化するオープンソースプロジェクトです。いつ・どの条文が・誰によって・どう変わったかを、一目で追えます。
- 差分表示 — 条文の変更を
+/-形式で表示 - 改正履歴 — 法律の全改正をgit log風のタイムラインで一覧
- AI注釈 — 各変更の意味をわかりやすく要約(Claude AI)
- 提出者情報 — 誰が法案を提出し、どの委員会で審議されたか
- ライフテーマ — 結婚・仕事・運転・個人情報など、生活に関わるテーマから法律を探せる
法律は頻繁に改正されますが、「何がどう変わったか」を追うUIがほとんど存在しません。法律の原文は公開されていますが、版の比較は専門家に委ねられています。lexdiffは、ソフトウェア開発のコードレビューと同じ体験を法令にもたらします。
日本の法律を改正するには「改正法」という別の法律が必要です。たとえば民法を変えるには「民法等の一部を改正する法律」を国会で可決する必要があります。lexdiffの改正履歴に法律名が並ぶのはこのためです。
| レイヤー | 技術 |
|---|---|
| フロントエンド | Next.js(App Router)、TypeScript、Tailwind CSS |
| デプロイ | Vercel(SSG) |
| データパイプライン | Python 3.13+(uv) |
| AI注釈 | Claude API(Anthropic社) |
| データソース | e-Gov法令API v2(デジタル庁) |
| 提出者データ | NDL国会会議録API |
# クローン
git clone https://github.com/wharfe/lex-diff.git
cd lex-diff
# Python依存関係
uv sync
# フロントエンド依存関係
cd frontend
npm install
# 開発サーバー
npm run dev -- -p 3002# 1. 法令データ取得(改正前後の日付を指定)
uv run python scripts/fetch.py <法令ID> <改正前日付> <改正後日付>
# 2. 差分計算
uv run python scripts/diff.py <法令ID> <改正前日付> <改正後日付>
# 3. AI注釈生成(.envにANTHROPIC_API_KEYが必要)
uv run python scripts/annotate.py data/diffs/<ファイル名>.json
# 4. 改正履歴タイムライン生成
uv run python scripts/timeline.py <法令ID>
# 5. 提出者情報の付与(NDL API)
uv run python scripts/enrich.py
# 6. 法律の概要生成
uv run python scripts/law_summary.py <法令ID>- 法令データ: e-Gov法令API v2(デジタル庁)— 認証不要
- 提出者データ: NDL国会会議録API
- 法令は著作権法第13条により著作権の対象外
- AI生成コンテンツは「Claude AIによる要約」と明示
- OpenGIKAI — 国会審議・首相記者会見・政府審議会などの公的な議論をスレッド形式で再構築するオープンソースの公共メディア。lexdiffが「法律の条文がどう変わったか」を見せるのに対し、OpenGIKAIは「その法律がどう議論されたか」を見せます。
コントリビューションを歓迎します。CONTRIBUTING.md をご参照ください。
MIT — LICENSE をご参照ください